2010年05月13日

パロマ有罪「公正な判決に感謝」と涙の母(読売新聞)

 「あなたの死は無駄ではなかった」――。パロマ工業製の湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で、同社元社長・小林敏宏被告(72)ら2人を有罪とした11日の東京地裁判決は、事故が起きる危険性を認識しながら対策を取らなかったとして、メーカートップらの過失責任を明確に認めた。

 事故で若い命を落とした息子の無念を晴らそうと公判の傍聴を重ねてきた母は判決後、「公正な判決に感謝したい」と涙を浮かべた。

 小林被告と、元品質管理部長・鎌塚渉被告(60)は午後1時半、同地裁の104号法廷に、ともに紺色のスーツ姿で入廷。無罪を主張してきただけに、半田靖史裁判長が有罪を宣告した瞬間、小林被告はぼう然としたような表情を浮かべた。

 「被告は使用者の安全を優先すべきだった」「遺族の悲しみは深く大きい」。判決理由が読み上げられる間、小林被告はハンカチで額の汗をぬぐったり、何度もまばたきしたりするなど落ち着かない様子だった。

 判決後、事故で亡くなった上嶋(じょうしま)浩幸さん(当時18歳)の母、幸子さん(56)らが東京・霞が関で記者会見。幸子さんは「あなたの死は無駄ではなかったと言いたい。母の日は過ぎたけど、(判決は)ヒロくんからの贈り物だと思う」と話した。幸子さんの前には、事故の約7か月前、大学に合格した直後の浩幸さんの写真が置かれていた。

 幸子さんは2008年12月の初公判からこの日まで計35回の公判を、体調不良で欠席した1回を除き、すべて傍聴してきた。法廷で書き取ったメモはA5判のノート6冊にもなる。

 昨年10月の公判で、小林被告が小さな声で「不正改造はガス会社がチェックすると思っていた」と証言するのを聞き、幸子さんは「メーカーのトップが、自分の製品の責任をほかになすりつけるのはおかしい」と怒りがこみ上げたという。

 幸子さんは会見で、「パロマの湯沸かし器がなかったらヒロくんは死なずに済んだと思うと悔しい」「被告には命の尊さを真剣に考えてほしい。18歳の浩幸を返してと言いたい」と訴えた。

 幸子さんら遺族がパロマ工業などを相手取った損害賠償訴訟で、遺族側の代理人を務める中村雅人弁護士は、「判決には、社会がより安全な方向に向かうようにというメッセージが込められている」と評価した。

 一方、判決を受け、パロマ工業は「引き続き製品の点検・回収作業に万全を尽くし、こうした事故が二度と起こらないよう、消費者の安全確保に全力を尽くすことがメーカーとしての社会的役割だと痛感している」とのコメントを発表した。

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2010年04月27日

<偽札>5000円1000円も発見 北海道・函館(毎日新聞)

 北海道警函館中央署と函館西署は26日、新たに偽の1万円札2枚と5000円札1枚、1000円札3枚が見つかったと発表した。北海道函館市では25日に偽1万円札8枚が見つかっており、いずれも透かしがないという。

 調べによると、偽1万円札2枚のうち1枚が25日に和菓子店で、もう1枚が26日に食料販売会社が支給した給料から見つかった。偽5000円札は26日に病院で見つかったが、24〜25日にかけてJR函館駅前の朝市で受け取ったものという。偽1000円札は量販店3店から23〜25日にかけて発見された。また、これまでに見つかった8枚の1万円札と新たに見つかった1万円札1枚が同じ記番号だったほか、1000円札2枚が同一番号だったという。

 函館中央署などは同一グループによる使用の可能性があるとみて偽造通貨行使容疑などで調べを進めている。【佐藤心哉】

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2010年04月24日

女性の人生の幸福度「結婚7割、仕事2割?」(産経新聞)

【風・女の生き方】

 《生まれ変わったら私は結婚も出産もしたくないです》と、37歳の女性からメールをいただいた。

 女性は23歳で結婚、26歳で出産を経験した1児の母。しかし育児の苦労や金銭的な負担から、結婚や出産には肯定的になれないという。今は専業主婦だが、ゆくゆくは教育資金を得るために働きに出ることを考えているそうで、《結婚や出産は“勝ち組”とは思いません》と記している。

 数年前、“30代以上、未婚、子なし”を「負け犬」と評する傾向があったように、女性の人生の評価には何かと結婚、出産がつきまとう。勝間和代氏は、女性の人生の幸福度を「結婚7割、仕事2割、その他1割」と定義しており、幸せの大半が結婚で決まるという見方を示している。

 ところが、28歳の筆者は正直ピンとこない。母親からも「早く結婚して子供を産まないと幸せになれないわよ」と口を酸っぱくして言われるが、親心だと理解しつつも、なかなか素直に受け止められないのだ。そもそも「結婚、出産は幸せなのだろうか」と思ってしまう。

 2年半前、東京で暮らす友人(28)が、結婚を機にそれまで働いていた商社を辞めた。退社を強制されたわけではなかったが、「事務職は“寿退社”が暗黙の了解」で、そのまま続けてもキャリアアップが見込めなかったため決断した。

 友人はその後、システム開発会社に再就職したが、「今のポジションを保てなくなるのではないか」と不安を感じ、出産する勇気がわかないという。

 友人は「結婚、出産はタイミングを間違うと幸せになれない。得られるものより犠牲が大きくなるから。今の時代、女も働かないと結婚生活がキツイし、独身なら楽なのにと思うこともある」と打ち明ける。

 厚生労働省が毎年とりまとめている「働く女性の実情」の平成20年版の分析結果では、1年以内に仕事を辞めた大卒以上の女性のうち、およそ5人に1人が「育児」を、10人に1人が「結婚」を離職の理由に挙げている。

 本来は夢を描けるはずの結婚、出産。けれど、女性にとっては厳しい現実も浮かんでいる。(佳)

Eメール Kaze@sankei.co.jp FAX 06−6633−1940 郵送 〒556−8661(住所不要)産経新聞社会部「風」 お便りには、ご自身の電話番号、年齢を明記してください

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